ついに念願のデビューを果たしたIZONE!
そのメンバーのチェヨンは、あのTWICEを生んだオーディション番組「sixteen」出身であることは既にご存知の方も多いと思います。
今回はsixteenでの雪辱を果たし、見事IZONEとしてデビューしたチェヨンのプロフィール完全版を公開します。
この記事を読めばあなたもチェヨンをもっと好きになること間違いなしです^^!
目次
IZONEチェヨンのプロフィール
名前:イ・チェヨン(이채연)
ニックネーム:羽毛チェヨン、お母さん、チェヨンマム
生年月日:2000年1月11日
血液型:A
身長:165センチ
体重:47キロ
趣味:料理
特技:振り付け創作
家族:両親、妹2人(チェリョン、チェミン)
学歴:ヨンインソチョン高等学校
所属:WMエンタテインメント
ポジション:リードボーカル、メインダンサー
羽毛チェヨン
ダンスをするときの動きがあまりにも軽やかなことから「羽毛のようだ」と言われ「羽毛チェヨン」のあだ名がついたチェヨン。
その実力はメンバー全員から「IZONEのダンスナンバー1」と認められており、K-POPガールズグループの中でも上位に入るほどだとされています。
1分27秒あたりで、メンバーのへウォンも思わず「人がどうやってこんな動きができるんだろう…」と言っています(笑)
ミンジュに関してはずっと口を開けたままチェヨンの動きに見入ってしまっていますね(笑)
メンバーをも虜にするチェヨンのダンスですが「PRODUCE 48」当時はトレーナーの先生からも絶賛の嵐でした!!
振付師で番組にも出演していたペ・ユンジョンは、自身のインスタライブで「チェヨンは私よりもうまい」と発言するほど、チェヨンは一目置かれた練習生だったと言えます。
↑こちらはチェヨンのダンス練習動画なのですが、手足が長いので余計きれいに見えますよね!
身体も柔らかくまさに羽毛のように動くチェヨンのダンスは本当に見ていて飽きません。
これなら「羽毛チェヨン」と呼ばれるのも納得です(^^♪
チェヨンは歌も完璧!
IZONEのメインダンサーであるチェヨンですが、うまいのはダンスだけではないんです。
ボーカルの実力も一級品。IZONEではリードボーカルとしても活躍しています!!!(40秒~)
とくに歌が一番盛り上がるキリングパートや高音部分を任されることが多く、激しいダンスをしながらこの声量はさすがとしか言いようがありません!
ダンスも歌も、なんでもこなしてしまうチェヨンのレベルの高さに改めて驚かされました(>_<)
IZONEチェヨンは「sixteen」出身だった!
ここまでで、チェヨンがかなりの実力を持ったメンバーであるということはお分かりいただけたかと思います。
しかし実はチェヨン、「PRODUCE 48」が3回目のサバイバル番組出演だったんです!
「K POP STAR シーズン3」出演
1回目のサバイバル番組は、かの有名な「K POP STAR」。
チェヨンはこの番組に実の妹であるチェリョンと参加しました。
双子ではないのですが、見分けがつかないほどそっくりですよね…!
この番組がきっかけで大手芸能事務所「JYP」にキャスティングされることとなり、チェヨンのJYPでの練習生生活が始まりました。
「sixteen」出演
2015年、一緒にJYPに入った妹のチェリョンとともに「sixteen」に挑戦することになったチェヨン。
今とは印象がかなり違って見えますね!
得意のダンスとかわいい愛嬌のギャップがすごい!
しかし既に実力は十分に持っていたものの、1次・2次ミッションではマイナーグループ(下位グループ)を抜け出すことができず脱落してしまいました。
結局チェヨンは2017年3月にJYPを退社し、WMエンタテインメントに移籍することになったのでした。
ちなみに一緒にsixteenに参加した妹のチェリョンも脱落はしたものの、現在もJYPに残り練習生を続けています!
この姉妹の諦めない気持ちは本当に尊敬できますよね(>_<)
JYP退社後
新たにWMエンタテインメントの練習生となったチェヨンは、同じ事務所の先輩であるOH MY GIRLのバックダンサーなどとして活動していたこともありました。
☆ユアのソロステージのバックダンサーとして
☆ミミのソロステージのバックダンサーとして
このように着々とさらなる実力をつけていったチェヨンは、2018年「PRODUCE 48」で念願のデビューを勝ち取ったのでした!
まとめ
IZONEのメインダンサーであるチェヨンのプロフィールについてまとめてみましたがいかがでしたか?
万能で才能に溢れるチェヨンですが、デビューまでは数々の苦労があったことがお分かりいただけたのではないでしょうか( ;∀;)
sixteenでの雪辱を果たすことに成功したチェヨンも、まだ若干18歳。
これからさらに進化していってくれることを期待しながら、現在活動真っただ中のIZONEを引き続き応援していこうと思います~!
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