パクボゴムが家族の借金で破産した過去を
自らの口から告白しました。
しかも、パクボゴムが多額の借金を
背負ったのは
まだ14歳の時だったとか、、、、。
あの愛くるしいルックスからは
想像もつかない壮絶な過去に
驚くとともに
めちゃくちゃ興味を持ったので
詳しく調べてみることにしました。
パクボゴムが家族の借金を返済
パクボゴムのプロフィール
本名:パク・ボゴム
芸名:パク・ボゴム
あだ名:ボゴミ
生年月日:1993年6月16日
血液型:O型
出身地:陽川区木洞
身長:182cm
体重:65kg
家族:父、姉、兄、母(他界)
趣味:歌、ピアノ
出身校:明智大学
性格:謙虚、優しい、純粋、明るい、礼儀正しい
パクボゴムの名前の由来
ボゴムという名前は
漢字で「宝剣」と書くのですが
「時がくれば大切に使われる」という意味で
牧師さんが付けてくれたそうです。
変わった名前ですが
芸名ではなく本名です。
素敵な牧師さんですね。
パクボゴムの性格
パクボゴムの性格の良さは有名で
周りの俳優、スタッフ、友人と
誰一人として
彼を悪く言う人はいないほどです。
また
仕事が忙しい中
学校にも頑張って通い
クラスメイトにサインを頼まれても
快く引き受けている
というエピソードまであるほど。
誰からも愛される性格が
パクボゴム最大の魅力ですよね。
なぜ家族の借金を背負うことになってしまったのか?
2008年にパクボゴムの父親が
3億ウォン(日本円で約2900万円)の
お金を借りて起業しました。
しかし、父親の事業は上手くいかず
倒産してしまったのですが
実は借金の連帯保証人がパクボゴムに
なっていたんです。
その時、パクボゴムはまだ14歳の子供
だったので、ボゴムにそんな大金返せるわけも
ありませんでした。
しかも、父親がお金を借りたところが
ちゃんとした銀行ではなかったため
違法な利子が付き、最終的に
8億ウォン(日本円で約7700万円)
にまで借金は膨らんでいました。
月日は経過し
パクボゴムが20歳の時に
借金取りからお金を払うよう
言われ続けていたのですが
支払いをできないでいると
ついに訴えられてしまい
裁判となってしまいます。
裁判では
パクボゴムが支払いをできない
ということを主張し
自己破産する道を選びました。
裁判所はパクボゴムの自己破産を認め
どれだけ借金を償却する能力があるのか
判断した結果
パクボゴムが芸能人だったため
ある程度の返済能力はあると考え
結果的に3000万ウォン(日本円で約290万円)
の支払いを決定しました。
「応答せよ1988」のヒットのおかげで
パクボゴムも借金を無事返済することができ
ようやく長きにわたって
パクボゴムを苦しめ続けた父親の借金騒動に
終止符を打つことができました。
まとめ
パクボゴムはお母さんを
10歳の時に亡くしています。
そして14歳の時に
父親の借金の連帯保証人に。
それだけ聞くと
かなり壮絶な生い立ちですよね。
普通だったら、それだけつらい
幼少期を過ごしていれば
性格が曲がってしまいそうなところですが
年が離れた兄弟の影響なのか
周りの友人たちの影響なのか
パクボゴムは本当に真っ直ぐ成長しました。
こういった話を聞いたら
ますますパクボゴムのことを
応援したくなっちゃいますよね。